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どんぐり村は、行政上の村ではありません。白馬村のやや北、八方尾根を正面に望み、
岩茸山の南斜面にに広がるペンション村の名前です。

どんぐり村はその名のとおり、地区全体がどんぐりなどの落葉広葉樹で覆われた、
岩茸山の南斜面に広がる緑豊かな場所です。そこで、今回は、岩茸の自然に魅せられて移住して来た、
岩茸山周辺の生態系にとても詳しい、どんぐり村在住の竹勝生さんにお話を聞きました。




 白馬というと、どうしても、八方尾根や、栂池自然園(白馬村ではありませんが・・・)あたりが観光スポットになっていますが、ここ岩茸の山には、ほかでは見ることのできない、とても豊かな生態系が存在しています。

なぜかというと、まずはどんぐり村から岩茸山山頂にかけての標高が大きく影響しています。どんぐり村から岩茸山山頂までは、標高800Mから1300M付近までの標高差があります。この、高すぎず、低すぎない標高が、豊かな落葉広葉樹林を形成しています。

詳しく説明すると、どんぐりペンション村付近が、ミズナラ(いわゆるどんぐり)岩茸山頂付近にブナが分布し、その途中に両者の混生を見ることができるのです。
南に向いて広がる地形も、北風の影響を受けにくく、動植物の住みやすい環境を作っているのだと思われます。


少し難しい話になってしまいましたが、落葉樹の森には落葉によって土壌が豊かであり、蝶や、小動物の好む下草が育ち、それを食草とする生き物が集まってくるという、生き物の循環が活発に行われていくのです。さまざまな鳥とリス、テン、ウサギなどの小動物から、キツネ、カモシカなどの大型動物まで、さまざまな生き物の住処となっているのです。



どんぐり村ペンション組合
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